大阪市生野区の株式会社ハスガードは、液晶ディスプレイ、液晶モジュール、プリント基板などの電子部品を扱う専門会社です。
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タッチパネルについて
■ タッチパネルは一般的には抵抗膜式(RTP)、静電容量式(CTP)、赤外線方式と超音波表面弾性波方式の4種類があります。
■ すべてのディスプレイにもタッチパネルを付きことも可能です。
■ 弊社のカラー液晶や電子ペーパー製品の中には、一部標準的なタッチパネルがセットになっているものがあります。購入時にはお客様のニーズをお知らせください。
■ 標準的なタッチパネルがセットされていない場合は、サイズに合わせたカスタムが必要です。弊社ではタッチパネルのカスタム対応も可能です。

タッチパネルの種類と違い
タッチ方式
抵抗膜式(RTP)
静電容量式(CTP)
赤外線方式
超音波表面弾性波方式
特徴
※圧力に反応
※どのようなものでタッチしても反応する。
※他に比べ安価
※表面がフィルムなので、破損しやすい
※一度に認識できるのは1点のみ
※静電容量タッチパネルは、指でタッチしたときの微小な電気的変化を利用する方式です。
※複数のタッチが可能
※強電流が流れている近く、環境ノイズに弱い
※赤外線パネルの周囲に発光側と受光側のLEDを対に配置し、光がさえぎられることによって、縦横位置からタッチ位置を検出します。
※タッチ面に傷がついても位置検出には影響がありません。
※静電容量式より応答速度が速いが、解像度が低い
※日光、埃に弱い
※複数のタッチが可能
※超音波パネルはタッチ部分の超音波が減衰し、コントローラはタッチ位置を検出します。
※手袋をしたままでも使用が可能
※製造コストが高い。
※温度湿度に依存しない、高解像度
※水滴、ホコリに弱い
※タッチ面に傷がついても位置検出には影響がありません。
※複数のタッチが可能
透過率
80%
90%
90%
90%
打鍵性
1千万回以上
5千万回以上
1千万回以上
5千万回以上
使用温
-20℃~+70℃
-20℃~+70℃
-20℃~+70℃
-20℃~+50℃
主な用途
ATM、自動券売機、カーナビなど
スマートフォン、タブレット、PC、携帯型端末など
券売機、デジタルサイネージなど
医療分野、カジノ、公共端末、金融端末
対応サイズ
~21型
~43型
~70型
~42型

LINE
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